みなさーん、お変わりありませんか?
早くもお彼岸ですねぇ。
秋。。。といえば芸術の秋、食欲の秋、そして果物の季節ですね。
9月16日に初企画イベントが無事終了しました。
どんなイベントだったか?ご説明させていただきますね!
少し前置きが長くなりますが(‘;’)お読みくださいませ。
荒川区は全国に27の交流都市があるんです。すごいことです。
ぎゃらり~アニモは今年からそれぞれの都市とのコラボレーション企画を開催し始めました。
第一弾はつくば市で、6月に【ふるさと食堂】と題して、つくば産食材を使ったお食事会を開催しました。
次はどうしようかなぁと思っていた時です。
大切なご縁のつながりで笑顔の素敵な一人の女性と出会えました。
堀江清美さんです。
この方は南アルプス市在住のデコパージュの先生です。
南アルプス市も、そう交流都市のひとつなんです。
そこでひらめいたのが今回の初企画でした。
『 デコパージュ ワークショップ 南アルプス市旬のブドウいっぱいのアフタヌーンティ付 』
私も清美先生とともに南アルプス市にある小野農園まで行ってきました。
1700坪のブドウ園では品種改良した50種にわたるブドウを栽培しています。
東京では聞いたこともない種類のブドウは地元清美先生もご存知なく、これらをぜひ荒川区地元の皆さんにとお願いしてきました。
そうして迎えた当日の様子、紙上公開です。

先生からデコパージュについて説明を受けています。
デコパージュは切り抜くというフランス語に由来して、この手工芸の誕生は日本の江戸時代に漆工芸にあこがれたイタリアの家具職人が模倣したのが始まりと言われているのですよ。

切り抜く・貼る・塗るの三要素を経て創ります。塗ったあとは上記のように乾燥させます。

今回はハンガー作りでした。
ご参加の皆さんの多くはお孫さん向けに手作りされていました。
こちらは亀さんの模様ですね。

こちらはおもちゃ箱から飛び出してきたようで、お孫さんも喜ぶことでしょう。

さてこちらは作業終えた後の アフタヌーンティーです。
大皿には品種改良のブドウが8種類、さらに加工品の桃のはなびらジャムを使ってのピーチフレバーティと桃ジャム付のヨーグルトをお出ししました。
はなびらジャムはそれは桃の香りが強くて紅茶やヨーグルトとよく合います。
8種類のブドウには、皆さんから歓声が上がりました。
そして最後は、それぞれ個性あふれる出来上がったハンガーをもって、先生中心に記念撮影です。

今回ご参加いただいたみなさん、本当にありがとうございました。
南アルプス市は果物の宝庫です。
来年は違った果物の旬の季節に、清美先生をお招きして第二弾の企画へと続けていきたいと
思っています。
これを機会にアニモの販売所『江戸ご縁市』では、つくば市特産の乾燥きのこ類に加えて、南アルプス市
特産加工品 桃のはなびらジャムも常時取り扱いアイテムに加わりました。
どうぞこれからもご贔屓に(^.^)/~~~
ありがとうございました!!