アニモ店主の日記

2017/08/17

手作りのあたたかさは、見て触って感じます(^◇^)

まだぎゃらり~アニモがオープンして間もない手探り状態のころから、(有)JーARTの山口ご夫妻にお世話になり、作家さんの一点もんを展示販売する機会をいただいてきました。

その5回目となる今回は一日限りの展示販売会でした。

毎回感じることですが個性ある作家さんの丹精込めた手作りの品々が並ぶアニモ空間は、並べ終えると、なんともいえないあたたかなほのぼのとした場へと変身します。

そこは作家さんを通じて、山口夫妻を通じて、アニモにお越しくださった皆様とのご縁が新たな出会いを生んでつながっていることを再認識できる場でもあります。

5回目という今回を経て、より強く再認識できたありがたさは私の中で次なるステージを向かうパワーにつながっていることに気づけました。

ぎゃらり~アニモは改めて来てくださるお客様はじめ、開催できるご縁のつながりがあってはじめてなりたっていること、おかげさまと心から御礼申し上げます。

大切な人と場。。。

そして思っています。

ぎゃらり~アニモに集う皆さんお一人おひとりが、明るく元気になっていただける場でありますように。

 

さて紙上公開です。

まずは隔月陶芸教室でお馴染みの益子焼海炎窯の外松信彦先生です。

今回のテーマ 酒好きの1点もん小物が、ゴクリ・とっくりと並んでいます。

こちらは陶芸家 斎田英代さんの作品です。

陶芸は作家さんの個性がひときわ際立って、それぞれが醸し出す味わいに引き込まれで思わず手に取っては見とれてしまいます。

貝殻と星砂の色と海の青、新作シリーズは 東京で窯を構えてご活躍のママさん作家 くつわだりえさんの作品です。

上記のカラフルな遊び心ある作品は 九谷焼の川合孝知さんです。

以前ぎゃらり~アニモでは川合さんの個展も開催させていただきました。亀グッズ集めている私は思わず亀さんついたお猪口を購入しました。

高級なインテリアファブリックを使ったクッションカバーやバックは 宇津木はるこさんによるアイデアあふれるお手製です。魅力はこの質感とデザインで あのお値段です。あっという間に。

詩人であり書家のりゅうけんさんの 力強いメッセージの数々です。

娘のクリスタルアート 堀田真澄もありがたいことにお仲間に入れていただき、毎回展示販売させていただいています。

私も毎回なにかしら手づくり一点もんが増えて愛用しています。思い入れのあるお気に入りに囲まれている日常は心地よいです。皆さんもぜひ。

これからもご贔屓に(^◇^)

ありがとうございました!!