毎月開催している益子焼外松先生の陶芸教室は、基本編を経て、応用編そして創造編へと進化しています。
先生は、実技はもちろんですが座学としても陶芸のこといろいろな面から教えてくださいます。
こちらは窯の中の構造について教えていただいてるところです。
奥深い世界の一端をみせていただきました。

創造編ともなると、皆さんの作品はそれは個性的です。
こちら轆轤の上は、Iさんの作品です。なんだと思われますか?

たばこが細いパイプにピタッとはまってますよね。
これがまずすごいです。少しでも大きかったら、たばこはストンと落ちてしまうし、
細すぎたら入らないし。。。
吸い終わったたばこを消してる状態です。
陶芸は焼きあがると15パーセント位縮むそうですから、それを計算してピタッと、、、どうしてできるのかなぁ。

後ろにバックがおいてるので、たばこの煙がみえますよね。
右手後ろにたばこがみえます。マイ喫煙器とでもいうのでしょうか。
これが陶芸教室創造編の一端であります(^◇^)
おっと、手前はランプでしょうか。香炉かな。
皆さん、創りたいものをこのように造られてるのですよ。
同じように習ってきたはずの私目はずーっと手前で土をこねまわして楽しんでいます(´・ω・`)
単発のご参加も、初めての方もご参加大歓迎ですよ。
奥深い陶芸の世界へ来年は一歩踏み込んでみませんか(^_-)-☆