家具の卸売を廃業して新たな業態の(株)堀澄がスタートして早三年が経ちました。
手探り状態はいまだ続いているものの、三年という月日の重みを感じています。
三周年を迎えられたこと、ここまでおかげさまでこさせていただいたという感謝の思いでいっぱいです。
ありがとうございました。
と同時にこれからの活動のひとつひとつの大切さを痛感します。とはいえ言葉と裏腹に、あっという間に二月も後半に入ってしまい、いつもながらの後手後手に年初から反省です。
今年の三周年は、まちの駅カフェを新設提案して、蒸し鍋料理をお出ししてみました。
昨年の土鍋コーディネーター竹村さんとの出会いが今年から新たな企画が提案できるご縁につながりました。
そして毎年恒例の イラストレーター瀬谷昌男さんの浮世絵遊び図展、益子焼外松信彦さんと九谷焼川合孝知
さんの くらしの器 陶芸展示販売会はおなじみのイベントとして同時開催できました。
紙上公開、ご覧くださいね。





今回は通常フェイスサロンの店 sumiを カフェスペースにしてみました。


ご近所の八百敬さんのお野菜と犬竹商店さんの魚介を三重県伊賀長谷園の土鍋蒸し鍋で召し上がっていただきました。昔から伊賀の土は土鍋に適しているようで、ただただ蒸しただけですが、いままでにない食感を味わっていただけました。
さてさてその延長は、今年の初企画の『土鍋料理教室』へとつながります。
土鍋を使った簡単料理ながらもフルコースのレシピをご紹介します。

第二部の四時からの教室はまだお席あります。
ご参加お待ちしています。
今年も、ぎゃらり~animoは、みなさんのお役にたてて、美味しくて、楽しい企画を提案していきますね。