10月に第一回目の陶芸教室を開いて、はや二回目の開催とあいなりました。
湯呑茶碗から今回は小鉢作りです。
ぎゃらりーanimoがまちの駅になったこともあり、教室のネーミングは
『 まちの駅 千住堀 手びねり会 』 と外松先生が名づけてくださいました。
嬉しいですねぇ。
そして皆さんにとっても、嬉しいお知らせがあります。
それは来年は一年間を通して奇数月に隔月で陶芸教室開催が決まりました。
まずは1月17日と18日の土日の二日間です。ぜひご参加お待ちしています。
くわしくはホームページトップに案内していますのでご覧くださいね。
さてさてその第二回目の様子をご覧ください。

この日の午後の部は4人様でした。
ゆったり先生とお話しながらの時間は普段忙しい皆さんにとって貴重なものになったようです。
なにせ皆さん集中して夢中に取り組まれて物音ひとつしないで、シーンとする時があるんですよ。
わかります。ハイ(^.^)

この方が外松先生です。
ご覧のとおりの優しい先生ですよ。

こちらは糸切りを使って、作った小鉢をろくろから切り離す作業されているところです。
ちょっとどきどきするところです。だって底が抜けたら(@_@;)ですもの。

流石、先生の手は違います。

今回の小鉢の出来上がりです。
同じように習ってもみな個性あふれる出来栄えに。それがまた面白いところですね。
これら生徒さんの作品を教室が終わると先生が益子に持ち帰られ、素焼き、本焼きとそれは手間暇かかる
後処理をしてくださいます。
出来上がりを待つ楽しみも魅力の一つです。
お陰様でこのように来年にむけて、手びねり号はまちの駅を出発しました。
線路はこれからも続きます。どうぞ途中ご乗車大歓迎ですので
これからもどうぞよろしくお願い致します。
奥の深道線、手びねり号
まちの駅 千住堀 駅長